イスミ設備設計株式会社
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駿測監視

駿測監視・地デジ
リーダー電子(株)製の地上波デジタル対応レベル測定器LF982,LF984,985,986の
通信機能を利用してパソコンとRS-232C通信を行って操作コマンドをリモート制御し、
信号レベル、BER、MERをデータベースに記録します。
(LF982,984==>レベル監視のみ:LF985,986==>地デジ(BER,MER),レベル監視)

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駿測監視985(地デジ対応)の説明
従来の「レベル」に加えて地上波デジタル測定の対象となるBER、MER等を取り込む機能を追加しました。
レベルだけの取り込みとBER,MER+レベルの取り込みのいずれかが選択できます。
レベルの測定チャンネルは従来同様にUHFのチャンネルから選択しBER、MERに関しては
測定器との同期をを取った別画面からの設定になります。
(バンド選択)
従来のレベル監視の場合は複数バンドの監視が可能です。
地デジ監視の場合はUHFのみ選択します。
(チャンネル選択)
複数バンドの場合はCHを選択しながらバンド別に順次登録、
地デジの場合はUHFの地デジCHのみ選択します。
LF985、986での地上波デジタルの測定は測定器自身での「自動サーチ」が基本です。
その結果を内部メモリーに保存して、パソコンに設定値を登録するために読み込み
また、測定対象のCHのみを選択して再度測定器に設定しなおします。

(従来のレベル測定画面)

*地上波デジタルのBER・LEV併用測定は同一CHのBER、LEVを交互に測定します
これは測定器の制約で、BERはシングル測定、LEVはマルチ測定の為です
且つBERの測定は電波状況にもよりますが1chあたり10秒は必要とされます。

地デジデータサンプル

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